「指先」から気分を上げる。
こんにちは。midoです。
私は長いことネイルをしていませんでした。ズボラすぎて、剥げてもメンテナンスを放置しがちなので、最初から塗らないことにしたのです。剥げたり、欠けたりした自分の爪を見ると気分が下がります。「ならば、最初から潔く塗らない方が良いのでは?」と思い、ネイルからは遠ざかっていました。
ですが、最近心境に変化が。久々に会った友人に手と指先を褒めてもらったことがきっかけです。「手の形と爪の形がとてもきれい」と言ってもらえたのです。特に自分の見た目にチャームポイントがあるとは思っていなかったし、手や指先になんて意識は向いていなかったので、びっくり!
「えー?!そうなの?!なんか嬉しい!!」自分でも気付かなかった自分を見つけてもらうってありがたい。
よし、これを機に自分の指先をとことん好きになろう!と前向きな気分になりました。
褒められると全く気にしていなかった指先に意識が向くようになります。
「久しぶりにネイル塗ってみようかな」
1本もネイルカラーを持っていなかったので、友人に聞いたり調べたりして、まずは2本購入してみました。
D-UP Foundationは「マニキュアをしない爪に」と紹介されていて、しばらくネイルから遠ざかっていた私にはピッタリの商品です。私の買ったヌードベージュは特に色はつきませんが、ナチュラルなツヤ感がとても気に入っています。
Ducatoは、たくさん種類があってサンプルを当てて、自分のお気に入りの色を探しました。こちらは不器用な私でも塗りやすく、色ムラなく塗ることができ、助かっています。
ネイルを塗った感想は、「とにかく気分があがる」
特にPC作業をしているときに、ふと目に入るとついニヤリとしてしまいます。今まで意識していなかったけど、日記をつけているとき、料理しているとき、けっこう指先って目に入るものなのですね。
自分なりにきれいに整えた爪を見ると、なんとなく1日中ご機嫌で過ごせそうな気がします。
以前は挫折した塗った後のケアですが、今のところ続いています。これは目に入ったときの気持ち良い気分を保ちたいから、褒めてもらった指先をきれいにしてもっと好きになりたいから、が理由です。
指先をみるだけで気分が上がるなんて、これまでの私にはなかったこと。「ネイルの秋」を楽しみたいです。