慎重派の暮らし

何事にも慎重なアラサーが日々を楽しむブログです

「おちつけ」キーホルダーを買ってみたら、穏やかになった。

こんにちは。midoです。

 

以前このブログでほぼ日手帳を普段の記録として、愛用していると綴りました。

 

「来年もほぼ日手帳にしようかな」と公式サイトで情報収集していたところ、目に入ってきたアイテムが!

 

それが、ほぼ日の「おちつけ」グッズです。

ほぼ日の代表、糸井重里さんが大切にしている言葉が「おちつけ」だそうで、

それをモチーフにしたグッズが販売されているようです。

 

あわてがちなとき、感情的になりそうなとき、まずは立ち止まって、「おちつけ」。いつでも自分に言い聞かせたいことばを暮らしに取り入れられるグッズです。

 

とサイトでは紹介されていました。

 

種類は掛け軸、マグカップ、ピンバッジ、キーホルダーの4つ。

 

私はキーホルダーを購入しました。

毎日の生活の中で、常に目に入ってくるように使いたい!

ということで、車のキーにつけることに。

 

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車に乗るとき、だいたい私の心は落ち着いていません。

朝は渋滞に巻き込まれないうちに「早く行かなくちゃ」。

夕方は職場を出て、薄暗くなっていく空を見ながら「早く帰ってご飯作ろう」。

休日のスーパーでは「早く駐車場空いているとこ見つけなきゃ」。

 

どうしても「早く早く」と気持ちが急いてしまいます。

車の運転こそ、落ち着いてゆったりした心でしたいところですが、

なかなかできずにいました。

 

車のキーにつけてからは、毎回運転する前に必ず「おちつけ」という文字が目に入ってきます。「おちつけ」という文字を毎回見ているうちに私の心にも変化が訪れました。

 

「焦ってやらなければいけないことなんてほとんどない」

「ゆっくりいこう」

と気持ちが楽に。特に、朝と夕方の時間帯、道路が混んでいてもイライラしなくなりました。

 

焦って運転して帰って、焦って夕ご飯を作っていたときよりも、落ち着いて車を運転して、車内で気持ちを入れ替えて、夕ご飯を作った方が、効率もいい。

 

「おちつけ」という言葉今では私の合言葉にもなっています。

 

仕事の日も休日も、日常はタスクに囲まれています。

焦りそうになったときは自分のなかで「おちつけ」と唱え、

お茶を一杯飲んで一つ一つ片付けていこうと思います。

 

#ほぼ日のおちつけ